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風俗嬢の出稼ぎブームの光と闇

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風俗の出稼ぎブームの光と闇
風俗の出稼ぎは今や当たり前になっている。では風俗の出稼ぎブームはなぜ起こったか？出稼ぎで働く風俗嬢のその光と闇を『ピーチBOOK』が追いました。
■風俗嬢の出稼ぎメリット
風俗の出稼ぎブームにおいて最大のポイントは女の子にメリットがそれなりに多いという事です。ではそれは何か？？
○期間や金額などの目標に向けて集中して稼げる
○出稼ぎの保証や特典を行ってるお店が多い
○地元から離れるので家族バレや彼氏バレがしにくい
○合わないお店だったらいつでもバックレられる
この中でも、特に保証などの特典ていることと合わないお店だったらいつでも辞めちゃえばいいというのが大きいと思います。実際に出稼ぎのみで生活している風俗嬢も増えています。春はここ、秋はここ、たまに新しい出稼ぎ先を見つけに面接へみたいな。たくましいですね(笑)

■風俗店の出稼ぎメリット
ではお店側も出稼ぎを募集するお店が増えましたがそのメリットとは何でしょうか？給与保証をわざわざ出すお店も少なくありませんがそこまでして出稼ぎが欲しい理由は？
○全国から女の子を集められるので求人数が増える
○一定期間集中して働いてくれるので計算が立つ
○お店に合わない子だったらいつでも切れる
風俗店は求人が命です。常に新しい子を入れて行く事が最大の売り上げアップに繋がるため、全国どこからでも女の子を集められる出稼ぎに力を入れるのは不思議ではありません。そして寮に入ってもらえば欠勤も少なく安定した出勤が見込めますのでお店のメリットも多くあるのです。

■風俗嬢の出稼ぎのデメリット
では風俗嬢にとってメリットだけなのかというとそうではありません。上手い話には落とし穴は付き物です。
○広告にウソが多く大げさである
○保証などが支払われないケースが多い
出稼ぎで最も多いトラブルは話が違うというトラブルです。とにかく女の子が欲しいお店は出稼ぎに関わらず平気でウソをつきます。保証ありと書いて、実際に来たらなんだかんだ厳し条件を付けられてナシ。ウソのクレームを作られてナシ。寮費や備品代が保証替わりに消えるなど支払われないケースが多いです。

ここで保証の裏話
保証ありますとお店側は書いてますが、実際にあるのでしょうか？わたしが数々の風俗店を見た結果保証のあるお店は実際にあります。しかし良く考えて下さい。誰でもは払えません。払わないのではなく払えません。マトモな経営をしていたら稼げないであろう子に数万円を毎日保証したらお店は潰れてしまいます。全員に払えるだけの資金力とお客様を独占しているお店をわたしは見た事がありません。つまり保証を払わなくても稼げる子を探す為に保証という言葉で数を集めているのです。もちろん！条件も厳しくなく誰にでも払ってるお店は0ではありませんしわたしも数店舗知っています。しかしもっと現実的な金額です。時給1000円とか2000円とか10日働いたら10万円保証とかです。わたしが知らないだけかもしれませんがもし来た子全員に払えるお店があればそれは納税していなかったり、違法行為を強要されたり、辞めれなかったりと保証と引き換えに自らを危険に晒すお店では無いでしょうか？なので風俗の保証というのはそこだけを鵜呑みにしない方が良いです。

■お店側の出稼ぎのデメリット
話は戻って風俗嬢側にもデメリットがありますが、お店側にもデメリットは存在します。一体それは何か？？
○保証などの目当てが多い
○どうせ短期間なのでサービスの悪い子が多い
出稼ぎはほとんどが経験者です。そして出稼ぎ慣れしてる子が多くなってます。出稼ぎ慣れしている子は保証目当てやすぐ帰るので本指名などを取る努力をしない為、サービスが悪い子が多いです。

■出稼ぎ店を探すコツ
最後に良い出稼ぎ店を探すコツをお教えしましょう。もちろん私にご相談頂ければご紹介はしますがここではCMしないと決めているのでコツだけ教えます。
■お店のホームページをよく見る(求人広告ではなく)
■本当に保証が必要なら行く前に条件などを確認する
■事前に電話やビデオ面接をしてもらう
これから働くお店です。どんな子が働いているのか？どのくらいの料金なのか？写真はキレイに取れているか？コメントはしっかり書いてくれるのか？などしっかりとしたホームページであるのかを確認しましょう。保証に関しては上記で書いた通りあると思わないで行きましょう。もし保証が必要であるのなら事前に条件などをしっかり確認して口約束でもいいのでそれからにしましょう。その時にスタッフの対応が悪くないかも見ておきましょうね。最後に行ってみたらイメージと違う事や悪いお店だったというのは良くある話です。行く前にスタッフさんの感じや採用不採用を決めてもらうためにも電話やビデオ面接で出来るだけ不安を無くしてから行くようにしましょう。

『ピーチBOOK』今回も最後まで読んで頂き有難う御座います♪