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風俗は性病になるのか?

風俗で働くと性病になる??
風俗のお仕事は不特定多数の男性と行為を行うのでやはり性病になる可能性はあがる?もちろんその可能性はありますが、近年は若者を中心にクラミジアが大流行しています。自覚症状が無いのが原因でしょうが普通に生活をしていても風俗で働いていても性病のリスクは変わりません。いかに予防が出来るかが大事だと思います。

『ピーチBOOK』が風俗嬢の性病対策や予防を徹底解剖!

■性病の種類
HIV
■概要:性行為や血液感染で感染する病気です。この病気は現在発症を遅らせる事は出来まウイルスを根絶する事は出来ません。
■感染確率:輸血で90%が最も高く、フェラチオで0.01%膣を使ったセックスで0.1%と感染率は高くはありません。しかし、0%ではありませんので傷の確認、血液の付着などの予防はして下さい

クラミジア
■概要:性病の中で最も繁殖力が高く自覚症状が出にくい事で感染が拡大している病気です。これに感染しているとHIVなど他の病気のリスクも高まります
■治療法:この病気は感染リスクは高いですが、病院に行けば薬ですぐ治ります。風俗嬢とは逆に一般の女性は気が付かず過ごしている可能性があるためそちらの方がHIVなどの感染リスクが上がりますので風俗で働いている方はお店の定期的検診を受けましょう。

淋病
■概要:クラミジアの次にかかりやすい病気です。男性に比べ女性は自覚症状が無い場合もあるのでこちらも定期的な検診が必要です
■治療法:この病気もクラミジア同様に病院で薬や点滴で治ります。風俗嬢のお仕事は医師の診断に従いましょう。

ヘルペス
■概要:唇や性器に水ぶくれが出来て強い痛みや痒みを伴います。再発を繰り返します。再発を繰り返すうちに症状は軽減しますが完治はしない病気です。
■何科を受診?:ヘルペスは婦人科でも皮膚科でも治療が可能です。風俗のお仕事は症状が出ている限り出来ないでしょう。

カンジダ
■概要:性病というよりはもともと体内にいるカビの一種が免疫力の低下などのバランスが崩れ菌が増殖して症状が出る病気です。オリモノの異常や痒みが出ます

■治療法:早い段階であれば市販薬もありますし通販でもカンジダ用の薬は購入が可能です。男性に感染するリスクも低いので軽い症状であれば風俗嬢は出勤が可能です。

コンジローマ
■概要:性器にイボの出来る病気です。性行為で完成します。20代の患者さんが多いようです。電気メス・レーザーなど直接取りぞのく手術を行います

トリコモナス
■概要:小さな原虫によって引き起こされる病気です。性行為以外でも浴槽や便座などからも感染します。泡状の黄色いオリモノや痒みが出ます。

■風俗嬢の性病予防
風俗で働く事でプライベートでは出来ない予防が出来るのも事実です。


1・生理休暇はしっかり取る。取れる店であるか確認する
感染症は免疫力が大きく影響します。免疫力が低下する生理中の仕事は避けましょう

2・お店で検査が実施されてるか確認する。
自分で定期的に検診していてもお店が実施していないと他の子が感染してる可能性があります。お店がしっかり対策を取ってるかは重要です

3・お仕事の道具をしっかり使う
イソジンやグリンスでしっかりお客様の雑菌を減らし、シャワーや歯磨きも念入りに行いましょう。

4・血液や傷がある場合はプレイしない。真性包茎はゴムを使う
血液や傷は危険なのでプレイを中断しましょう。真性包茎の方は雑菌などを多く持っている可能性があるのでコンドームをしましょう

5・本番行為はしない
デリヘルなど本番禁止のお店で働く場合はもちろん挿入行為はしないようにしましょう。
■まとめ
風俗店で働かなくても感染リスクはある
★定期的な検診を行う事(行っている店を選ぶ)事
★仕事でなくても性病に対する予防は必ずする事

『ピーチBOOK』
今回も最後まで読んで頂き有難う御座います♪